紅白歌合戦に初出場することが決定したOmoinotake。
Omoinotakeこのバンド名の由来、メンバーの出身地や関係性との繋がりとても気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- Omoinotakeバンド名の由来
- Omoinotakeメンバーの出身地と関係性との繋がり
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、Omoinotakeのメンバーについていろいろわかりましたので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
Omoinotakeバンド名の由来
繊細かつ情感豊かなヴォーカルと心に響く歌詞に幅広い世代からの支持を集めるピアノ・トリオバンドOmoinotake。
「Omoinotake」って聞いた感じは日本語なのに、実際は英字表記になっていてどうしてなのかとても気になりますよね。
バンド名の由来についてのインタビュー記事がありました。
福島 僕がつけたんですけど、音楽性が変わる前から同じ名前で。自分のありのまま「思いの丈」を全てぶつけよう、といった部分は結成時から変わってないですね。
出展:ARBAN
「思いの丈」と漢字のままだと、重い感じがするので英字表記にしているとのことです。
バンド名の通り、歌詞は実体験を基に書き、曲はその詞が “より活きるメロディ”を意識しているそうです。
これから発表される新しい曲も楽しみです。
Omoinotakeメンバーの出身地や関係性との繋がり
多様な魅力を兼ね備え、聴衆の心を奪うアーティストOmoinotake。
そんなOmoinotakeメンバーの出身地や関係性とバンド名との繋がりについて調査してみました。
調べてみたところOmoinotakeバンド名とメンバーの出身地や関係性との繋がりはありませんでした。
メンバーの福島智朗さんの好きな言葉が由来になっているそうです。
ここで簡単にOmoinotakeメンバーの出身地や関係性を紹介しておきます。
Omoinotakeのメンバーは藤井怜央tてさん/愛称レオ(Vo./Key.)、福島智朗さん/愛称エモアキ(Ba.)、冨田洋之進さん/愛称ドラゲ(Dr.)の3人で、皆さん島根県松江市の出身です。
中学からの同級生同士ですが、学生時代は別々にバンド活動していました。
それぞれが上京した後に集結し、2012年にピアノ・トリオバンド「Omoinotake」を結成。
2021年にアニメの主題歌の「EVERBLUE」で、メジャーデビューを果たすまで、結成から9年。
渋谷を中心とした路上ライブから長い時間をかけて、Omoinotakeの魅力が少しずつ認められていったようです。
最後に、改めてメンバーの紹介です。
藤井怜央/愛称レオ
藤井レオさんがOmoinotakeの楽曲の大半を作曲しています。
学生時代に結成のバンドではドラムを担当していましたが、ピアノと歌が上手かったことからOmoinotakeではボーカルとキーボードを担当しています。
伸びのよい澄み切った高音のハイトーンボイスが魅力的で、幅広い音域を歌いこなす実力派ボーカリストです。
福島智朗/愛称エモアキ
福島智朗さんがOmoinotakeの楽曲の作詞を手掛けています。
学生時代からバンド活動をしており、高校時代に「P.S.Because Of You」というバンドを組んでいたそうです。
当時のバンドでもベースを担当し、ドラムは「Omoinotake」の冨田洋之進さん、ギターはなんと「official髭男dism」の小笹大輔さんが担当。
メロコアのコピーバンドとして活動していたそうです。
今ならとても豪華メンバーで構成されていたんですね。
冨田洋之進/愛称ドラゲ
冨田洋之進さんはORANGE RANGEが大好きになったのをきっかけにドラムを始めたそうです。
中学時代は、Omoinotakeの藤井レオさんと同じ音楽教室に通いドラムを習い、大好きだったORANGE RANGEとRADWIMPSをひたすらコピーしていたそうです。
高校時代は、音楽教室講師の影響でジャズにも興味を持ち、学生時代の音楽活動がOmoinotakeの音楽性に大きく影響していると言えますね。
ピアノ・トリオバンドOmoinotakeは、ギターレス構成が特徴のバンドです。
キーボード・ベース・ドラムの3ピースバンドでしか出せない美しいアレンジが魅力的。
Omoinotakeスタイルの新しい音楽に期待が膨らみますね。
まとめ
日本人好みのアレンジのブラックミュージックと切ないメロディーで、あらゆる世代から支持を受けているOmoinotake。
「思いの丈」とは【思うことのありったけ。特に、恋い慕う気持ちのすべて。思いの限り。】という意味です。
これからも演奏力と印象的な歌詞、繊細でありながらも力強い歌声で人々の心を揺さぶり続けてくれることでしょう。
それでは、ありがとうございました。
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