ラッパー・シンガーソングライターとして活躍するちゃんみなさん。
日本語・韓国語・英語を自在に操るトリリンガルアーティストとして、若い世代から絶大な支持を集めています。
そんなちゃんみなさんですが、壮絶な生い立ちを経験していたことで話題となっています。
ちゃんみなさんの壮絶な生い立ちとは、一体どのようなものだったのでしょうか?
また、逆境から生まれた本物の強さの秘密も気になりますよね。
そこで今回のこの記事では、主にこの3つに迫っていきます。
•ちゃんみなさんの壮絶な生い立ち
•ちゃんみなさんが乗り越えた逆境
•ちゃんみなさんの本物の強さの秘密
リサーチしてみたら、ちゃんみなさんの生い立ちには想像を超える苦労があったので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは早速、本題に入っていきましょう!
ちゃんみなの壮絶な生い立ちとは

ちゃんみなさんの本名は乙茂内美奈(おともないみな)さんといいます。
1998年10月14日に韓国で生まれ、父親は日本人、母親は韓国人のプロバレリーナという国際的な家庭で育ちました。
ちゃんみなさんは3歳まで韓国で過ごした後、日本・韓国・アメリカを行き来する生活を送っていたそうです。
母親がバレリーナだったこともあり、幼少期からバレエ・ピアノ・バイオリンなどのクラシック系の芸術教育を受けていました。
3歳頃から音楽に触れていたちゃんみなさんは、小さい頃から歌詞を書く習慣があったといいます。
Billboard JAPANのインタビューでは、「小学生のノートやテスト用紙に歌詞っぽい言葉を書いていた」と語っています。
――小学生の頃はどんな歌詞を?
ちゃんみな:話にならないような歌詞ですね(笑)。“歌詞っぽい言葉”をノートとかテスト用紙に書いていただけです。
引用:Billboard JAPAN
しかし、小学校入学時には日本語があまり話せない状況で日本の学校に通い始めることになりました。
言葉の壁と環境の違いから、ちゃんみなさんは壮絶ないじめを経験することになります。
小学校時代には「池に落とされた」「ランドセルを壊された」といった、想像を絶するいじめを受けていたそうです。
そんな辛い経験の中で、ちゃんみなさんの人生を変える出会いがありました。
10歳の頃、韓国のグループBIGBANGの「Haru Haru」のMVを見て強い衝撃を受けたのです。
この出会いがきっかけで、ちゃんみなさんの意識はヒップホップやダンスの方向へと変わっていきました。
中学2年生くらいからグレて、世の中をひねくれて見ていた時期があったんだけど、高校に上がる時には、ちゃんと音楽をやろうと思って、少し離れた高校を選んで、グレてた頃の友だちと距離を置きました。
引用:シーエイチファイルズ
最終的には東京都練馬区で暮らし始めたちゃんみなさんですが、韓国、日本、アメリカを行き来する生活は、彼女のアイデンティティ形成に大きな影響を与えました。
ちゃんみなが乗り越えた逆境

ちゃんみなさんが乗り越えてきた逆境は、想像を超えるものでした。
幼少期から経験した言葉の壁、いじめ、そして自分の居場所を見つけられない苦しみ。
これらの経験は、ちゃんみなさんにとって大きな試練となりました。
しかし、高校時代に転機が訪れます。
高校2年生の時、ちゃんみなさんは「高校生ラッパーとして音楽をやる」と決意しました。
自主制作で「Princess」「未成年 feat. めっし」といった楽曲を制作し、打ち込みでの音楽制作も始めたのです。
そして高校3年生の時、フリースタイルラップバトルの大会「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」に出場し、注目を集めました。
この出場がきっかけで、ちゃんみなさんの音楽キャリアは本格的にスタートします。
2017年2月、高校生のうちに「FXXKER」でメジャーデビューを果たし、デビューアルバム「未成年」をリリースしました。

ちゃんみなさんの楽曲には、自身の生い立ちや経験が色濃く反映されています。
言葉の壁、いじめ、容姿への中傷といった社会的なテーマを扱い、多くの人々の共感を呼んでいます。
特に「美人」という曲では、容姿や”美”に関する社会的なプレッシャーをテーマに扱い、話題となりました。
ch FILESのインタビューでは、「幼少期のいじめや言葉が通じなかった経験が、表現することや声を持つことの原動力になった」と語っています。
逆境を乗り越えたからこそ、ちゃんみなさんの音楽には本物のメッセージが込められているのです。
ちゃんみなの本物の強さの秘密

ちゃんみなさんの本物の強さの秘密は、どこにあるのでしょうか?
それは、彼女が経験してきた多文化・多言語環境にあります。
日本語・韓国語・英語を自在に操るトリリンガルとして、3つの言語を活かした幅広い表現を持っています。
多文化環境で育ったことで、楽曲の中には「境界」や「居場所」といったテーマが浮かび上がっています。
これは、ちゃんみなさん自身が経験してきた、どこにも完全には属せない感覚から生まれたものです。
しかし、その経験こそが彼女の強さの源となっているのです。
また、母親の存在も大きな影響を与えています。
――ちゃんみなさんは幼少期にピアノやバレエ、ダンスや歌を始めたとのことですが、幼い頃に憧れていた女性はいますか。
ちゃんみな:バレリーナだった母が、幼い頃の私の一番の理想像でした。母親が仕事に出かける時に髪を結って、ステージメイクをして出ていったり、自分の稼ぎで買った宝石を身につけていたりする姿に憧れていましたね。父親も仕事熱心な人でしたが、母はそれに頼らずに、自分の得意なことを見つけて自らの良さを引き出し、信念を貫いてそれらを仕事に繋げている。その姿勢に幼心ながら感銘を受けていたのだと思います。
引用:Billboard JAPAN
最近も母親と一緒にバレエ観劇に行くなど、良好な関係を築いています。
さらに、バレエ・クラシック音楽・ヒップホップダンスといった多様な芸術教育を幼くして経験したことも、アーティストとしての多面性や表現力に寄与しています。
ラップと歌唱を交えた独自の音楽スタイルは、こうした幅広い芸術経験から生まれたものなのです。
そして2024年7月7日、ちゃんみなさんは韓国のラッパーASH ISLANDさんと結婚を発表しました。
結婚発表時には「最愛の人であり大親友でもある人」とコメントし、同時に第1子を妊娠中であることも明かしました。
2024年11月1日には女児を出産し、「I love you, my princess」というメッセージとともに赤ちゃんの手を握る写真を公開しています。
ちゃんみなさんは「かっこいいママになって更にパワーアップするね」と意欲を示しており、母親としての新たな強さも手に入れています。
パートナーのASH ISLANDさんも「ちゃんみながすべての場面で大きな力になってくれた」とコメントしており、家族としての絆の強さが伝わってきます。
まとめ
今回は、ちゃんみなさんの壮絶な生い立ちと、逆境から生まれた本物の強さについて見てきました。
韓国で生まれ、日本・韓国・アメリカを行き来する生活の中で、言葉の壁やいじめといった壮絶な経験をしてきたちゃんみなさん。
しかし、その経験こそが彼女の音楽の原動力となり、多くの人々の心に響くメッセージを生み出しています。
多文化・多言語環境で育った経験、母親から受けた影響、そして幅広い芸術教育。
これらすべてが、ちゃんみなさんの本物の強さを形作っています。
そして現在は、母親としての新たな強さも手に入れ、さらなる成長を遂げています。
これからも、ちゃんみなさんの活躍から目が離せませんね!

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